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9月8日(火) 枝つり作業

いつもありがとうございます、遠藤みしらず柿園です。

9月に入ってから雲が空を覆う日が続いていますが、柿の実は順調に成長しており早いものはテニスボール位の大きさになってきました。

柿の実(9月初旬)

柿が大きくなってくると重さで枝が垂れ下がってくるため、「枝つり」作業を行います。「枝つり」は、枝を上からひもで括ったり下から棒で支えることで、枝の負担を減らすとともに風で枝が揺れて実が傷つくことを防ぐ重要な作業です。

枝つりした柿の木
枝つり作業

収穫まで約2か月。柿はまだ青いですが、段ボールの発注や注文書の準備などが始まり、出荷シーズンは着実に音を立てて近づいております。

今年も豊作でありますように。

柿畑から見た鶴ヶ城

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